「ブルーポピー」について
ヒマラヤやブータン、中国南西部の高地に生息することから栽培が難しく、気候変動により開花が年々厳しくなるなか竜王では15年ほど栽培を続け現在220株が生育し、6/23から開花が始まりました。

ブルーポピーの学名はメコノプシスと言い、 竜王には3種のメコノプシスの開花に成功しています♪
幻の花といわれるのにはもう一つ理由があり、自然界で青い花はというのは非常に珍しいもので、ブルーポピーのような青い花はとっても貴重な青なんです。そんな希少な幻の花がこの季節にのみ出会えるのです!!
なかでもグランティスという品種を栽培しており大型の品種で見ごたえがあります。
昨年からはベトニキフォリアという品種も仲間に加わり、SORAへ登る螺旋階段の手前で出会えます。
雲海ハーブガーデンについて
今シーズンは、幻の花「ブルーポピー」の咲くヒマラヤンエリアや日本の薬草エリア、向日葵や秋桜などの季節の草花に出会えるシーズナルフラワーガーデンの花畑エリアを拡大し、季節を楽しむお花畑から、山らしい自然感あふれる草花を季節ごとに楽しんでもらえる仕掛けを施しています。

珍しい黄花のカンブリカもHimaraya Gardenエリアで観ることができます★
竜王山頂標高1770mで出会える幻の青い花。
雲海ハーブガーデンまでぜひ会いにお越しくださいね!